債務整理の種類とそれぞれのデメリットについて

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債務整理の種類は3種類あります。

その3種類とは

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 任意整理

の3種類です。債務整理をする人の状況によって、この3つの方法の中から最適な方法を選ぶのです。

この3種類の違いと、どういう使い分けをするのかについて書きます。

債務整理のそれぞれの特徴

先ほど書いた通り債務整理には3種類の方法があります。

  • 自己破産
  • 個人再生
  • 任意整理

の3つですね。

難しい話は別ページでお話するとして、まずあなたがどの債務整理をすればいいかがわかるように書いてみます。

基本的な考えとしては

  1. まず任意整理で解決できないかを考える
  2. 任意整理でできなければ個人再生を考える
  3. 個人再生でも不可能であれば自己破産をする

というふうに考えます。

債務整理をしたときのデメリットは自己破産が一番大きく、次が個人再生で一番デメリットが小さいのが、任意整理です。

その変わり、返済額の減額について自己破産が一番大きく返済額は0円になり、個人再生で返済額の50%〜90%程度、任意整理で最大20%です。

任意整理であれば、保証人に迷惑をかけないや家族に知られないで債務整理が可能で、住宅や車やクレジットカードさえも残すことが可能です。

個人再生であれば、住宅や車などの資産を残すことが可能です。

自己破産であれば、20万円以下の全ての財産をなくすことになります。

 

1.任意整理で解決できないかを考える

任意整理とは裁判所を通さずに業者(お金を貸してくれている会社)と直接交渉をして、これからの金利のカットと返済額を減額してもらう交渉をします。

その減額後の返済額を36回に分けて返済していくのが一般的です。(場合によっては36回以上もあります)

住宅や車などの財産を残すことが可能ですし、クレジットカードを一部残しておくことも可能なので、デメリットが少ない方法と言えます。

業者はそんなこと応じてくれるのか不安になるかもしれませんが、なたを極限まで追い詰めて自己破産にまでおいつめて借金が返って来ないよりかはあなたの収入の状況などに合わせて返済してもらう方がいいのです。

だから返済額の減額や金利のカットにも応じてくれるのです。

36回の分割支払い額を計算してみた上で、実際にあなたがその金額を毎月支払っていけるのかを考えます。

例えば月々の収入が30万円として、毎月の家賃や食費や光熱費や多少の娯楽費(多少であれば娯楽費は計算に入れてくれます)を引いた金額が5万円だとしましょう。

そのとき、毎月の返済額が5万円以上であれば支払っていけませんので、任意整理は不可能です。

そうなれば返済額を減額出来る個人再生の可能性を探ってみることになります。

過払い金返還請求

任意整理するときには過払い金の請求も同時に行います。過払い金の対象となる人は一般的に考えているよりも非常に多く、そして返ってくる金額も非常に大きいのです。

2010年6月18日以前に借金をしていた場合は、ほとんどの人が返ってくることになります。

過払い金の計算方法は非常に複雑です。実際にどのくらい返ってくるのかは、自分で計算するより法律事務所の無料相談を使った方が早いのであえてここに計算方法は書きません。

200万円の借金がなくなり、150万円返ってきたという話は決して一部の人の話ではないのです。

だから過払い金請求だけで借金の問題を解決出来る人が債務整理をする人の40%にもなると言われているぐらいです。

 

2.個人再生を考える

個人再生は、裁判所を使い借金を減額して3年間に分割して返済していく方法です。任意整理と違い、業者に断る権限がないことと、最大で90%の減額が出来ることが特徴です。そして住宅や車などの財産を残すことが可能です。

ただし、裁判所を通すため同世帯に住む家族全員の情報が必要になるので、家族にだまって債務整理をすることは不可能です。

個人再生では、その借金の総額に応じて減額の割合が決まっていて、その減額後の返済額を支払うことが出来るかどうかで個人再生が可能かを判断します。

個人再生が不可能であれば次は自己破産を選ぶことになります。

それでもだめなら自己破産

過払い金を計算しても無理で、返済額を減額しても返済のめどが立たない場合は自己破産を選ぶことになります。

なぜなら自己破産をすれば、借金は返済しなくてよくなります。

ただし自己破産を選べば、20万円以上の財産(車や住宅など)や90万円以上の現金は全て失うことになります。

まぁそれだけと言えばそれだけなんですけどね。自宅や財産があればできればとりたくない方法です。

出来るだけデメリットの少ない方法で債務整理しましょう

以上、債務整理のそれぞれの方法について簡単に説明しました。

借金が少なければ少ないほどデメリットを少なく債務整理をすることが可能です。

まだ大丈夫、まだ大丈夫。と思っていると、どんどん借金は増えて個人再生や最悪の場合は自己破産を選ぶしか方法はなくなっていきます

そうならないためにも、債務整理をするかどうかはまだ決めていなくて構いませんので法律事務所に相談をすることをおすすめします。

自己破産のように借金を踏み倒すのではなく、任意整理や個人再生を使ってしっかりと返済をしていく方法を取りましょう。

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